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聞いて覚える用語 – チャグコア

chugcore, djent, metalcore

こんにちは。管理人です。この記事では、チャグコアとはどんな音楽なのか?どんなバンドがいるのか?など、簡潔に解説していきます。
この記事は「メタルコアのサブジャンルをまとめてみた(後編)」から続いています。こちらの記事もぜひチェックしていってください。

チャグとは?

チャグ(chug)という言葉は、ジェント(djent)と同様、弦楽器が奏でる音色の特徴を指しています。チャグというと「チャグチャグ馬コ」をなんとなく思い出しましたが、このチャグという音は「ザクザクした音像」のことを意味しているようです。鋭さと重さを共存したような特徴的な音は、さまざまなモダンメタルに適用され、普及してきました。

他の記事ではメタルコアのサブジャンルについて記載してきましたが、このチャグコア(chugcore)は音の特徴から名付けられている言葉になるため、明確なジャンルということではなさそうです。こちらの記事でいう「メタルを軸に、雰囲気や演奏アプローチを「+α」として加えたもの」に該当するものと考えられます。他のジャンルをベースに、チャグの要素を加えた音楽のことをチャグコアと呼んだりもする、という解釈です。

ということで、このチャグという要素は主にこれらの音楽に導入されています。私の知る限りでは以下の通りです。メタルコア系の音楽と非常に親和性が高いのがチャグのひとつの特徴でもあります。

  • メタルコア
  • デスコア(ブルータル/スラミング/ダウンテンポ ほか)
  • プログレッシブメタルコア
  • ニューメタルコア
  • ほか

なお、日本のチャグコアを体現しているバンド、Sailing Before The Wind のベーシスト、Bitoku さんが以下の記事で、多くのチャグ情報をアウトプットしてくださっています。

 

参考:RNR TOURS 「RNR Talk Session 001: Chug(チャグ)談義 その① – チャグの発祥を探る-」より

こちらの記事では、Fear Factory というバンドが元祖ではないか?と議論されています。やはりザクザクとしたギターの刻みが非常に印象的です。Fear Factory はインダストリアルメタルをベースに、スラッシュメタルやグルーヴメタルにも通ずる鋭いリフを強みに多くのフォロワーを獲得しているバンドです。興味があれば彼らもぜひチェックしてみてください。

チャグをしている?バンドたち

  • August Burns Red
  • Sworn In
  • At The Ruins
  • A Pyrric Victory
  • Signs Of The Swarm
  • Shotgun Surgeon
  • Distant
  • Sailing Before The Wind
  • ほか
  • August Burns Red – Meddler

  • Shotgun Surgeon – Advent [ft. CJ McCreery of Signs of the Swarm]

  • Signs Of The Swarm – Mouth Sewn Prophets

  • Distant – Tsukuyomi

  • Sailing Before The Wind

  • a crowd of rebellion – HOPE